- フラスコ内に有機物溶液を入れる。
- フラスコの口を加熱して長く伸ばし、下方に湾曲させた口を作る。
- フラスコを加熱し、細い口からしばらく蒸気が噴き出すようにする。
- この白鳥の首フラスコをしばらく放置しても微生物の増殖は見られなかった。
- このフラスコの首を折る、あるいは無菌の有機物溶液を微生物をトラップさせた首の部分に浸し、それをフラスコ内に戻すと微生物の増殖がみられる。
これは、非加熱の空気の交換を行なうが、微生物の増殖が見られないと言う点で、極めて説得力ある自然発生説否定の実験である。この実験を基にして1861年、ルイ・パスツールは『自然発生説の検討』と言う論文を著した。
この実験が自然発生説の否定に最も貢献したと言われているが、次に自然発生論者は『干草の抽出液を用いた同様の実験では微生物が増殖する』ことを反証にあげた。
“
| — |
さすが俺たちの納豆菌 |